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監督インタビュー 宮川 勝行
『Whisper』
ある日を境に幻聴に悩まされるようになった主人公の恭介。恭介は睡眠薬を買いに行った帰り道霊媒師を名乗る怪しげな女性に声を掛けられる。

















「宮川監督グラ。よろしくお願いしますグラ!」
「よろしくお願いします」
「タイトル、教えてくださいグラ!」
「タイトルは『Whisper』です。ささやきです、ささやき声かな」
「えっと....」
「はい(笑)ホラーです」
「あ、フォローありがとうございましたグラ!(笑) 普段ホラー観ますか?」
「ホラーは観ないんだけど、音の演出で怖がらせるっていうのを学びたくて、研究のために撮りました」
「宮川くん、音にこだわりたいということで、音響はこだわったグラ?」
「そうですね、演出方法にこだわって…、音楽の位置とかよりは効果、演出にこだわったかな」
「じゃあ画の編集はどうグラ?」
「画は、自分の実力不足を感じました…」
「じゃあ、卒業制作がんばってくださいグラ」
「はい、がんばります」
「意欲は?」
「高めに(笑)。これからも勉強していきたいです」
「じゃあ一言、お願いしますグラ!」
「僕は、映像制作のサークルとかには入ってなかったんだけど、制作ゼミに来たので、みんなも、入ってなくても多分いけると思います」
「制作ゼミ楽しいグラ?」
「楽しい楽しい(ささやき声)」
「(笑)ここで『Whisper』ね(笑) 楽しいグラ」
「楽しいね(ささやき声)」
「みんなもおいでよということで」
「そうですね(笑)」
「ありがとうございましたグラ!」
「はい(ささやき声)」





















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