
監督インタビュー 神田 哲人
『人型』
学校で一人の青年、アキヒト 彼はある日、ヒロミという女性と知り合う。そしてヒロミも話す位なら出来るが人と仲良くなることが出来なかった。そしてヒロミは知り合って話せるようになったアキヒトに、そのことを打ち明ける。そして、アキヒトもその悩みを自分と照らし合わせるが、彼が一人でいる理由は別にあった。

「お願いします」
「お願いしまーす」
「まず、タイトル教えてくださいグラ」
「人型(ひとがた)です。」
「なんで人型というタイトルグラ?」
「えー、最初なんかちょっとまあシンボルがテーマで人形を作ったけど、なんだろ、
人間の性格みたいなのをそれぞれ人の形みたいにしたくて、それで人の形、人型にしました。」
「なるほどグラ。思いついたきっかけとかありますか?」
「きっかけは、えーっと、ちょっと面白かったのが、僕小学生の時からたまに落語とか聞いてて、
一人で何役もやったりする人がって面白いなって思って、今回ちょっと上手くいけたかわかんないんだけど、、、
ってゆうか完全に失敗した。もっとこうゆう風にすればよかったなみたいなのがたくさんありました。」
「なるほど、反省も、、」
「反省多数。反省9、満足度1みたいな」
「(笑) じゃあその満足度1のところの話を聞きたいグラ」
「満足度1のところはえっと結構現場で女性キャストにめっちゃ長いセリフ喋らせたんですが、ほんまに一発で決めてもらえて、
素材見てもこれすごいなと思いました。」
「なるほど、では最後に見所を教えてほしいグラ!」
「とりあえず編集のエフェクトをマジでいっぱい入れました。素材の時あまり自信がなかったので、、、
ちょっとどうゆう風に素材が使われているかを見てほしいし、どうゆう表現かってゆうのを初めて見る人には見てほしい」
「ありがとうございましたグラ!」
「はいー!」















