
監督インタビュー 山本 拓哉
『アコガレヒキニート』
あなたはばかにするけれど
彼にとっては楽しいこと
「常に楽しいことをする」それが彼の生きがい
つまらなくなったら手放そう
手放したものはつまらないもの

「山本拓哉くんです。よろしくお願いします。タイトルを教えてグラ」
「えっと、アコガレヒキニートです。」
「タイトルの意味を教えてグラ」
「そうですね、まあまんまですね。ヒキニートが憧れているものです。」
「憧れている先を描いているという意味グラ?」
「そーですね、まあ、憧れているヒキニートでもあるし、ヒキニートが憧れているものってゆうのもありますね」
「今回の主人公はユーチューバーグラ?」
「ユーチューバーですね。自称」
「自称ユーチューバーグラ?」
「はい」
「めっちゃ人気のユーチューバーグラ?」
「いや、もう、そんな知られているもんじゃなくて、ほぼ自己満でやっているような人ですね」
「なるほどグラ。今回なぜユーチューバーを題材にしたグラ?」
「そうですね、、なんか、最初に引きこもりを出そうと思って、でもなんかただ引きこもらせているだけってゆうのもつまんないのでな
んかさせたいなって思って、引きこもっててもできるものって何かなって思ったらあぁユーチューバーかな〜って、ちょっと失礼かも
しれないですけど(笑)」
「今、世界中のユーチューバーを敵にまわしたグラ、(笑) 撮影で工夫した点を教えてグラ」
「そうですね、今回ずっと部屋の中でやってて、で、カメラの位置を3箇所4箇所って絞ってやって、
で、まぁうまいこと使い分けてってゆうか、組み合わせて一本の作品にしました。」
「その意図は何グラ?」
「意図は、普通ってゆうか、寄ったり引いたりってゆうのはいかにも映画ですよって感じがして、で、それとは違って僕は部屋をこう、
なんか、監視カメラ見たいな立ち位置で見てる、それやったら日常感が強くなるんじゃないかなと思ってこの方法にしました。」
「記録映像的な感じグラ?」
「そう、」
「そういえば撮影期間、やばかったグラ、、1日、、、」
「はい、夕方から明け方くらいまでもうほんとに大変だった。もうほんとにスタッフさんもキャストさんもありがとうございます。」
「最後に一言お願いしますグラ!」
「いやーまぁなんか、こう、映画を見に来たってゆう人からしたらちょっと違和感感じるかもしれないけど、
まぁちょっとこうゆうもんだなって思いながら楽しんでくれたらなって思ってます。まあ、楽しんでください」
「ありがとうございましたグラ」
「ありがとうございました。」

























